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トライアスロンin徳之島➂

2018年7月1日 徳之島トライアスロンに参加してきました!

第三話です。

 

第一話はこちら→トライアスロンin徳之島①

第二話はこちら→トライアスロンin徳之島➁

第四話はこちら→トライアスロンin徳之島④

 

 

 

続き

 

美女は軽快な音を立てた後、

少しづつスピードが遅くなり

私の視界から消えていった。

 

普通に疲れたのかもしれない。

身が出たのかもしれない。

 

あと1.7キロでトイレに行ける。

美女よ頑張れ。

 

紳士の嗜みとして,

笑いもせず

真顔でその時を無かった事にした私に

拍手を送りたい。

 

 

ファーストランは5.5キロだったはずだが、

私のGPS付き時計では走り終わった時、

6キロと表示されていた。

 

その500mのズレが

美女にどれだけの影響を与えたかは知る由もない。

 

アーメン。

 

~~

余談

アーメンと言えば、

キリスト教だと思うんですが、

徳之島は不思議で

墓地に仏教式お墓と十字架のお墓が並んでたり、

法事の際は神父さんが

仏教式祭壇に向かってお祈りしたりする事もある。

~~

 

ファーストランは

友達とほぼ同時にゴール。

 

すぐに自分のロードバイクが

置いてある場所に行き、

 

水分・栄養補給や、

栄養剤をウェアのポケットに入れたり

靴を履き替えたりしてすぐにバイクスタートする。

 

この競技間の作業をトランジションと言うのだが、

1位とか上位を狙う人は、

バイクに乗りながら靴を履いたり

トランジションタイムで数秒を削ろうと頑張っている。

 

私はと言うと、その場に突っ立って

しっかり栄養補給である。

 

1分くらい休ませてくれぃ

 

 

とは言え、

友達に負けたくない為そこそこの休憩でスタート。

 

実は友達にトライアスロンで

一度も勝った事が無いのである。

 

ニートの私の方が練習してるはずなのに

 

バイクスタートさせた時、

友達の方をチラッと見たら、

まだ何か準備してたので

 

このまま引き離してやるぜ!

って気持ちで漕ぎ始める。

 

スタート直後からかなりの急坂。

徳之島はとにかくアップダウンが激しい。

 

軽いギアにして回転数を上げ、

足の負担を抑えていく。

 

そして、5キロくらい走っただろうか

キツめの坂で目の前にアイツが現れた。

 

そう尿漏れである

 

必至に坂を登っている。

しかしそのだらしない身体ではキツかろう。

 

それを見た私は、

更にギアを軽くして回転数(ケイデンス)を上げ

スルスルと尿漏れを抜いていく。

 

(この漫画みたいに坂道でケイデンス30も

上げらんないですけどw)

 

坂道だけではなく、たまに襲い来る強風。

そう。台風が近付いてるのである。

 

この天候+坂道は結構キツイ

もう尿漏れ

私を抜くことは無いだろうなと確信

 

強風が吹いてるのに晴れ間が差してくる

 

暑い。

 

晴天じゃないだけマシだが

さすがに徳之島、

曇りからたまに顔出す日差しが痛い。

 

 

しかし気持ちよく漕げており、調子は悪くない。

 

8キロ地点辺りで友達が抜きにかかってくる。

 

友達「俺バイクで力使い果たすわ!!」

 

私の心の声「え?なんで?w」

 

 

そう。

 

この友達は頭は良いのだが、

発想が割とアホなのである

 

バイクで力使い果たしたら

最後のラン20キロがどうなるか分からないのだろう

 

 

凄いスピードで私を抜き去って行ってしまった。

 

 

大会スタート前、

バイクの距離が短くなってしまい

もう大会どうでもいいわ~と

テンションガタ落ちしてた奴とは思えん

 

こうなった奴は速い。

 

恐らくもう私が追い付くことは無いかも。。。

くそぅ

いやいや、最後のランで追い抜いてやる!!

 

しかし離されすぎるのもマズいので、

疲れを残さない程度にスピードを上げる。

 

友達に抜かれてから3キロほど漕いだだろうか。

目の前に友達を発見。

タラタラ走りながら水分補給してやがるw

まさかもう追い付けるなんて!!

 

何が、バイクで力使い果たすわ!!だww

お主、練習不足ですぞ~~!

 

私は友達を抜くときに

 

「へいへーい」

 

と煽りながら抜いていった。

 

今思うと赤面するほど恥ずかしい

 

そして2キロ先くらいでまた友達に抜かれる。

 

結論から言おう。

 

もう私が友達を抜くことは無かった。

 

それどころかランで、すげぇ離されてた

(大会後のタイムで確認)

 

 

「へいへーい」

 

↑こんなに煽っておいて2キロしか先行できなかった。

 

もう一度言う

 

赤面するほど恥ずかしい

 

 

 

話を戻す。

 

友達に抜かれ意気消沈する間もなく

折り返し地点までの1~2キロに及ぶ

強烈な坂道が襲ってきた。

 

まじでシンドイ

 

まじでシンドイ

 

なんとか登頂。

 

そう、もはや登頂と言って

差し支えないレベルである。

 

折り返すと

今度は登ってきた分の下り坂である。

 

下り坂きぃんもちぃ~~

 

そのタイミングで無風か追い風だったようで

時速65キロで走行。

 

このスピードはさすがにちょっと怖い。

 

 

その後もアップダウンを繰り返し

 

25キロ地点を超えた辺りで

太ももが若干ピクピクし始める。

 

私は非常に足が攣りやすいのである。

(攣らないように栄養補給には気を遣っていた)

 

あ~ヤバい。

 

バイク75キロなんてそもそも走れんかったわw

 

台風で距離短くなって良かった~

 

神風だった~~

(被害に遭われた方には非常に申し訳ない)

 

短い距離に感謝しつつも

足のピクピクが治るわけではなく。

 

スピードが落ちてくる。

こんな時に限って、下り坂でも強い向かい風で

漕がなければ前に進まない。

 

攣らないように気を付けながら

ペダリングを続け

バイク残り5キロくらいになった時であろうか。

 

元気そうにサーッと私を抜いていく人がいた。

 

ん?

 

あのだらしない肉体・・・

 

まさか・・・

尿漏れ!!!???

 

 

 

 続く

 

 

第一話はこちら→トライアスロンin徳之島①

第二話はこちら→トライアスロンin徳之島➁

第四話はこちら→トライアスロンin徳之島④

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(*'▽')

 

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